A・B・Cの3つのグループと看護職員も入った職員対抗カレー調理対決。
今井主任の発案で始まったこの企画。
まるで「料理の鉄人」のような催し物となりました。
Aグループは料理が得意な森下さん。Bグループは玉ねぎの皮を剥くのもおぼつかない大沼さんが参戦。
Cグループは後藤さん。看護職員は粕川ナースが登場しました。
ここでルールの説明です。
昼食に職員の作ったカレーをご利用者の皆様に召し上がって頂きます。
材料費は3000円まで。
食事形態が「細刻み」の方が食べられる大きさであること。
カレールーは1箱分使用すること。
昼食に間に合うように、制限時間を設けての調理スタートです。
森下さんは玉ねぎと鶏挽肉のカレーを作るみたいです。
大沼さんは具だくさんのカレーのようです。
普段は家で料理しないのだとか。不慣れな料理を見かねて杉崎課長が助っ人でお手伝い。
ご利用者の皆さんは声援を送ります。
見かねた職員が心配そうに鍋を覗いてクンクンクン。
だんだん人口密度が増えてきました。
カレーらしくなってきました。
同じカレーでも材料と作り手が違うと四者四様です。
・・・で、こんな感じでご利用者のもとへ。
玉ねぎいっぱい森下カレー。野菜たっぷり大沼カレー。
辛すぎないようにケチャップ入れたり、材料を買い忘れさつまいも入れたりと・・・。
4種のカレーでパーティータイム。
さあ、味くらべ。
どのカレーが食べやすくて美味しかったでしょうか?
特養のカレーパーティー。
どのカレーも「ご利用者に喜んでもらいたい」っていう気持ちのスパイスが効いてました。
・・・さつまいもカレーは甘かったけどね。
第2弾はデザート対決みたいです。
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