梅の郷の納涼祭。
今年は、新型コロナウイルスの影響もあって、例年どおりの開催は早々に中止が決定。
地域の方々や派手な催し物はないけれど、ご利用者と職員だけで新しい祭りの形。
屋台は事務所前のホールに設置。
規模は小さいけれど、焼きまんじゅうにたこ焼き、綿菓子、かき氷。
ご利用者がのんびり選べるように動線も考えました。
ご利用者の大好きなドリンクコーナーやフルーツコーナーも設置。
・・・で、食べるばかりじゃつまらないので、ボーリングや輪投げなど、身体を使って楽しめるコーナーも準備万端です。
まずは午前中。
お借りした立派な神輿を男性職員が担いで館内を回ります。
天井にぶつからないように気をつけて。
あおいであおいでぇ~。ひゃーとばされるぅ~。
・・・はいはい、うちわで遊ばない。
わっしょいわっしょい!
太鼓の音を先導に、大きなうちわで風送り、かけ声合わせて景気よく。
拍手喝采、笑顔と歓声と、涙を流して喜ぶ姿に職員も充実感満載です。
午後はいよいよ屋台で楽しい時間の開幕。
輪投げやボーリングなど、ゲームに挑戦して景品をゲットしていきます。
素敵な浴衣に身をまとい、皆さんの笑顔が祭りに花を添えます。
焼きまんじゅうにたこ焼き、綿菓子などなど。
こちら屋台も大盛況です。
2階ホールではヨーヨー釣りのお店も出ましたよ。
童心にかえって、みなさん挑戦です。
華やかな舞台もなく、屋台もできる限りの物を用意し、
地域の方々もご家族もいない、昼間に館内での開催。
でも、ゆっくりと屋台をまわったり、のんびり写真を撮ったり。
神輿もみたり、ゲームに参加したり。
新しい形の納涼祭でも、ご利用者も職員も笑顔の絶えない一日となりました。
来年は、例年通りの 梅の郷納涼祭 が開催できることを願って・・・。
2020 梅の郷 ご利用者と職員だけの納涼祭。
・・・職員が頑張って約900枚もの写真を撮りました。
皆さんとってもいい顔してるんですが、全て載せきれないので、今回はこの辺で。
続きは 特養の今井係長がブログに掲載予定 です。
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