毎年梅の郷へ帰ってくるツバメたち。
春になると梅の郷へ舞い戻り、朝から晩まで巣作りに奮闘しています。
巣ができると、卵を産んで、孵った雛にエサ運び。
ピーチクパーチク親ツバメの帰りを待つ子ツバメたち。
巣立ちの日まで、たくさんご飯を食べて、飛ぶ練習を繰り返しています。
体が大きくなると、巣には収まりきらず、子ツバメの寝る場所は自分で探すみたいです。
事務所の窓越しに巣を作らないようにとキラキラを吊るした所が、本日の寝床。
兄弟仲良くそろっておやすみなさい。
納涼祭が行われる8月にはもういなくなってしまいます。
今の時期は親ツバメも子ツバメもいて、毎日賑やかな鳴き声が聞こえています。
職員も毎年温かく見守っているツバメたち。
梅の郷スワローズはもうすぐ旅立ちの季節です。
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