感染症予防対策　施設内訓練の実施

新型コロナウイルス等感染症発症時を想定した訓練を実施しました。

主催は感染症予防対策委員会です。

医療機関受診時に新型コロナウイルスの陽性判定が出た場合。

もしもすぐに医療機関への入院ができなかった場合。

対象者は一時的にでも施設へ戻ってくることになります。

今回はそんな場面を想定しています。

濃厚接触者の対象となるのはどこまでなのか？

隔離居室の準備やゴーグル、ガウンの装着はしっかりできているのか？

居室までの誘導経路は考えた内容でいいのか？などなど。

職員からもたくさん意見や感想がありました。

世の中は今、緊急事態宣言の真っただ中。

職員は『今日も無事に終わりますように』と願い、一日が終われば安堵の顔になり。

毎日が『当たり前に送れる生活の大切さ』をかみしめながらケアにあたっています。