松の内が終わった後、梅の郷では毎年1月11日に鏡開きを催します。
大きなポリバケツに紅白幕を巻いて、木蓋の代わりに発砲スチロールで蓋をして。
毎年リニューアルされる鏡開き用に「樽酒バケツ」は、今年もまた立派な仕上がり。
鏡開きは江戸時代から続く、お祝いの席を華やかにする日本の伝統儀式です。
鏡は円満を。開くは末広がりを意味しているそうです。
それでは梅の郷が円満に運営され、
ご利用者の皆様に末広がりの運が開けることを願って・・・。
よいしょ!よいしょ!よいしょ!
デイサービスで鏡開き。
ちなみに今回のこのお二方。年齢を足し算すると200歳以上です。
とってもお元気。健康長寿 開運祈願。
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