梅の郷 2019 秋の介護座談会~まぐろ解体ショー~

全般

秋の介護座談会が開催されました。

総勢120名の地域の方々をお招きして、梅の郷の介護サービスの説明や施設見学を行いました。

当日は、忙しい公務の中、亀山貴史群馬県議会議員も駆けつけて下さいました。

梅田福祉会理事長 工藤三夫 もご挨拶。

20年目を迎えた梅田福祉会は地域の皆様のお力添えがあってこそです。

受付嬢とうめじろう。

巨大なうめじろうは実は案山子なんですよ。

昨年の「梅の郷かかしまつり」で制作しました。

まぐろ解体ショーの前に、各サービス部門から介護サービスのご紹介。

地域のために、ご利用者のためにという思いを胸に介護サービスを提供する面々。

説明する声にも力が入ります。

今回のまぐろは銚子沖で獲れた60㎏近いメバチマグロです。

亀山県議も間近で見る生まぐろに驚きを隠せない様子です。

さあ!解体ショーのスタートです。

藤岡副施設長、名阪食品(厨房)の五十嵐さん、ショート職員の山崎さんが、あっという間に切り身にしていきます。

慣れた手つきでどんどん進みますが、いつ見ても迫力満点です。

白い衣装は五十嵐さん。青いエプロン山崎さん。

いつもありがとうございます。

新鮮マグロの切り身は、職員総出で盛り付けです。

この日は、美味しいごはんと豚汁、とろろもついた刺身定食となりました。

天気も良くて、紅葉もきれいな中庭で談笑もGood!

焼きまんじゅうは別腹デザートに。足湯は血行を良くして浮腫予防に。

まぐろ以外にも楽しみが盛りだくさんの秋の介護座談会。

今回のメバチマグロは大当たり。

新鮮で脂ものっていたので、地域の皆様のおかわり続出。お腹も心もいっぱいになりました。

これは梅の郷の定番 焼きまんじゅうです。

食べる分とお土産分とで250本を焼き上げます。

楽しい時間はあっという間に過ぎるもの。

地域の皆様にとって、もっともっと必要とされる施設を目指して、梅の郷は頑張ります。

地域のために 皆様の笑顔のために。

2019 秋の介護座談会~まぐろ解体ショー~

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