新型コロナウイルス感染症の発生について(特養）

この度、特別養護老人ホーム梅の郷の職員１名、利用者１名 が抗原検査の結果、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。

≪状 況≫

７月２１日　特養（本館）の入所者１名と出勤前の職員１名に発熱の症状が見られたため、
　　　　　　抗原検査を実施した結果、新型コロナウイルス陽性。
　　　　　　スクリーニング検査（抗原検査）を実施。
　　　　　　出勤している職員（接触した可能性のある者）１４名　入所者４８名は
　　　　　　全て陰性。

７月２２日　スクリーニング検査（抗原検査）を実施。
　　　　　　出勤している職員（接触した可能性のある者）は全て陰性。

７月２５日　入所者及び職員に新たな発症者は見られておりません。

７月２７日　入所者及び職員に新たな発症者は見られておりません。

現在、接触した可能性のある職員全員に対しても順次、抗原検査を実施しております。また、管轄保健所など関係機関と連携し、適切な対応を図っております。

ご利用者様、ご家族様、地域の皆様および関係者の皆様におかれましては、多大なご心配とご迷惑をおかけすることを心よりお詫び申し上げます。
今後、さらなる感染防止の徹底を図るとともに、皆様の安全確保を最優先に取り組んでまいります。何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

≪面会中止についてのお知らせ≫

現在、特養本館での新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、感染拡大を防止する点から、ご家族代表による短時間での面会（予約制）を中止しています。ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。　　※面会再開については、別途お知らせいたします。