平成から令和へ。
新しい時代の幕開けに合わせて、学校も学童も保育園もお休み。
預ける所もなく、親が仕事を休めないとなると、みんな困ってしまいますよね。
・・・ということで、梅の郷では3日間限定で職員の子どもたちをお預かり。
職員とご利用者と、朝から夕方まで目一杯いろいろな体験をして過ごしました。
うどん打ちは初めての体験という子どもたち。
力を込めて順番にこねていきます。
今度はめん棒を使って平らに伸ばしていきます。
うどん打ちには欠かせないケアマネジャーの藤岡さん。
利用者さんが見守る中、子どもたちへの指導にも熱が入ります。
猫の手で生地を押さえて、同じ太さになるように。
ご利用者の皆様も温かい目で見守ります。
子どもたちが作ったうどん。
太さも長さもバラバラだけど、それがまたいい味出してます。
自分たちで作ったうどんの味は格別です。
ちょっと太めのうどんだけど、揚げたての天ぷらと一緒に食べた昼食で、お腹も心も大満足の時間となりました。
「小さいのにえらいね」「みんな上手に打ってるね」
ほめてもらってまたやる気になる子どもたち。
子どもたちの頑張る姿に、元気を分けてもらうご利用者の皆様。
たまにはいいよね、こんな交流の形。
子どもたちのうどん打ち体験。
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