梅デイで手作りの紙芝居の登場です。
語り手は、司会やナレーションは天下一品の薮塚さんが担当します。
紙芝居のタイトルは『落日の城』。
・・・今からおよそ10年前に木枠は管理課の中野さんが、紙芝居の色ぬりはご利用者が、ストーリーは薮塚さんが思いを込めて製作しました。
当時から利用していたご利用者や勤めがながい職員には、なんとも懐かしい紙芝居。
今回、復活の光を浴びて、再登場です。
・・・で、ただ紙芝居を読むのでは面白くないと、今回は役者も用意。
『落日の城』は梅田にある城山が舞台。
鎌倉末期に城山にあった『桐生城』が太田の殿様に攻め込まれ、半日で落城してしまったというお話。
民話ではなく、昔から語り継がれている実話です。
昔は本丸や二の丸、三の丸など、堀なんかもあったりしたんだとか。
城山に登るとその当時の名残がいくつか目につきます。
練習時間もほとんどなかったけれど、またこの役者がいい味出してます。
ふたりの小劇場にご利用者も大爆笑です。
梅デイで紙芝居~落日の城~。
うーん、この紙芝居は写真だとなかなか面白さが伝わらないので・・・
動画を近日公開しまーす!
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