ケアハウスについて
●身体機能の低下などにより自立した日常生活を営むことについて不安があると認められ、なおかつ家族による援助を受けることが困難な方が入所し、食事の提供、入浴などの準備、相談および援助、社会生活上の便宜の供与などを低額な料金で提供することを通して、入所者さまが安心して生き生きと明るく生活できるようお手伝いさせて頂きます。
※ケアハウスは、上に書かれたような日常生活上必要な便宜などを提供することによって、入居者さまが生活できる身体状況であれば、要支援・要介護認定を受けた方でも入居は可能です。
※介護保険上、ケアハウスは「居宅」として扱われますので、施設内で介護サービス事業者と個別に契約することにより、介護サービスの提供を受けることが可能です（例：デイサービスやヘルパーの利用、緊急的なショートステイの利用など）。
●身体機能の低下などにより自立した日常生活を営むことについて不安があると認められ、なおかつ家族による援助を受けることが困難な方が入所し、食事の提供、入浴などの準備、相談および援助、社会生活上の便宜の供与などを低額な料金で提供することを通して、入所者さまが安心して生き生きと明るく生活できるようお手伝いさせて頂きます。
※ケアハウスは、上に書かれたような日常生活上必要な便宜などを提供することによって、入居者さまが生活できる身体状況であれば、要支援・要介護認定を受けた方でも入居は可能です。
※介護保険上、ケアハウスは「居宅」として扱われますので、施設内で介護サービス事業者と個別に契約することにより、介護サービスの提供を受けることが可能です（例：デイサービスやヘルパーの利用、緊急的なショートステイの利用など）。
入所条件
次のすべてに該当する方が対象です
- 年齢が６０歳以上であること
※ご夫婦の場合はどちらか一方が６０歳以上であれば差し支えありません - 身体機能の低下などが見られる、または高齢のため独立して生活するには不安が認められる方で、日常生活が独立して自立できていること
- 家族と同居および援助を受けることが困難なこと
- 伝染病疾患がなく、かつ問題行動を伴わない方で共同生活が可能なこと
- 生活費に充てることができる資産・所得などがあり、所定の利用料を継続的に支払うことが可能なこと
- 保証人および身元引受人が得られること
※ただし真にやむを得ない特別の事情があると認められる場合を除きます
概算のご利用料金
毎月の総額利用料：71,940円～162,506円
| 科目 | 料金 |
|---|---|
| サービス提供に要する費用 | 10,000円 |
| 生活費 | 46,940円 |
| 居住に要する費用 | 15,000円 |
| 合計 | 71,940円 |
ご利用料金についてのご注意
- 対象年収とは、前年の収入（社会通念上収入として認定が妥当でないものを除く）から、税金・社会保険料・医療費などの必要経費を控除した後の収入を指します
- 電気料については、実費を徴収いたします。
- 水道料（月額1,200円）については、実費を徴収いたします。
- １１月から３月までの期間は、冬期加算として月額2,710円を徴収いたします。
- 詳しくは ケアハウスふるさと料金案内 をご覧ください。
フォトギャラリー
お風呂上りに景色を眺めて、一息入れられるなんて、まるで温泉みたいと評判です。
よくある質問にお答えします【ケアハウス編】
よくある質問にお答えします
-
ケアハウスは要介護認定を受けていないと住めないのですか？
基本的には日常生活（食事や入浴、排泄など）が自立している方が対象です。
介護の必要がなく、介護者の手を借りずに自分で生活できる方が生活するところです。 -
ケアハウスに入居できる年齢に制限はありますか？
６０歳から入居できます。
-
外出や旅行などはできますか？
基本的に自由に外出や外泊をすることができます。
自動車やバイクなど、ご自身での運転が可能であれば所有しても問題がありません。
利用相談
施設を利用するにあたっての質問やお悩みなど、随時ご相談を承ります
また、生活相談員が施設の詳細やサービス内容、利用料金などについてご説明させていただきます
お気軽にお問い合わせください ☎0277-20-5055（担当：生活相談員）
施設見学
見学を希望の方は、見学の目的や希望日、見学時間などをお知らせください
- サービス利用を希望の方
- 当施設への就職希望の方
- 学校・教育機関など（体験学習・交流など）
- 地域の方
実際の介護現場や施設・設備などをご覧いただけます
お問い合わせは ☎0277-20-5055（担当：各部署）