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理事長ごあいさつ

介護保険制度が産声を上げた同時期に、梅田福祉会が発足してから今年で24年目になります。多くの皆様に多大なるご尽力を賜り、今日に至りましたこと、まずは厚く御礼を申し上げます。 施設運営は決して平坦な道ではなく、山あり谷あり、職員と共に力を合わせて日々努力してまいりました。おかげさまをもちまして、地域の方々にも少しずつ認知していただき、ご愛顧いただけるようになりました。

2013年には、法人の新たな展開として、私の生まれ故郷であります太田市新田町に新しい施設を構えることができ、2018年には熊谷市にも新たな施設を設けることができました。 また、2020年には太田市の施設を増床し、2023年には熊谷市の施設を増設することもできました。 これまで同様に、法人理念に掲げる「共に良くなろう」を胸に、決して現状に満足して立ち止まることなく、皆様により良い介護サービスを提供できるよう、試行錯誤を重ねながら邁進していく所存です。

皆様には益々ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

社会福祉法人梅田福祉会 理事長 工藤 三夫


  • 春の梅の郷 外観

法人理念「共に良くなろう」

  • ご利用者が「この施設を利用して良かった」と思える施設を目指しましょう
  • 地域の方が「この施設が在って良かった」と思える施設を目指しましょう
  • 職員が「この施設で就業して良かった」と思える施設を目指しましょう
  • 法人が「この施設の運営が良かった」と思える施設を目指しましょう

社会福祉法人梅田福祉会は「共に良くなろう」を法人理念に掲げ、利用者・家族・地域・職員が良質な関係を築きながら共存し、安心して生活できる環境の提供や職員への処遇を含めた質の向上を常に求め、日々の法人運営に全力で取り組んでいます。

法人設立の目的および事業

社会福祉法人梅田福祉会は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行なっています。

第一種社会福祉事業の経営
  • 特別養護老人ホームの経営
  • 軽費老人ホームの経営
第二種社会福祉事業の経営
  • 老人デイサービス事業の経営
  • 老人短期入所事業の経営
  • 老人介護支援センターの経営
  • 老人居宅介護等事業の経営
  • 障害者福祉サービスの経営
公益事業
  • 高齢者等配食サービス事業

地域のために 笑顔のために

利用者や家族・職員・地域の方々が笑顔で過ごせ、その輪が大きく濃くなるように、わたしたちに何ができるかを考え、日々のサービス提供を行なっています。 利用者への親切で丁寧なサービス提供はもちろん、定款36条にもうたわれている地域貢献事業としての活動へも積極的に力を注いでいます。

定款 第7章 公益を目的とする事業
第36条 この法人は、社会福祉事業法第26項の既定により、次の事業を行なう
(1) 居宅介護支援事業
(2) 地域の必要な者に対し、住環境の調整などを支援する事業
(3) 高齢者等配食サービス

その他、当法人(社会福祉法人梅田福祉会)に関する詳細につきましては、<社会福祉法人梅田福祉会について>にてご覧いただけます。 沿革・概要・環境自主行動計画・情報公開・施設の運営方針などにつきましてご説明しております。