新型コロナウイルス感染症について【第3報】

令和4年11月14日(月)

平素より熊谷めぬまの郷の事業に対しまして、ご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございます。

この度、当施設におきまして、令和4年10月31日より、ご利用者様及び職員に新型コロナウイルス感染症の発症した件につきまして、ご利用者様及びご家族様、関係者の皆様、地域の皆様には多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを心より深くお詫び申し上げます。

今回、令和4年10月31日に陽性者4名が判明して以降、ご利用者様8名、職員8名、計16名の陽性が判明しました。

ご利用者様、職員の健康観察、感染防止対策を行い感染拡大防止に努めてまいりました。その結果、ご利用者様は令和4年11月4日の発症者、職員は11月5日の発症者を最後に新たな感染者は発生せず、本日、熊谷保健所から、当施設においての陽性者の療養期間が本日いっぱいにて終了となる旨のご連絡をいただき、明日より5日間の健康観察期間(11月15日~11月19日)となり、健康観察期間に新たな陽性者が発生しなければ、令和4年11月20日に当施設における新型コロナウイルス感染症発生の終息となる旨の見解を頂きました。                               引き続き、健康観察や感染防止対策を継続し、皆様に1日でも早く終息のご報告ができるよう職員一同努めてまいります。

また、今回、新型コロナウイルス感染症にて入院されてしまいましたご利用者様1名においては、症状も軽快され、本日、入院先の病院より退院の許可がおりたことをご報告させていただきます。   職員においては、療養期間が終了し、症状も軽快し職場復帰しております。

この度は、ご心配とご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございません。11月20日には終息を迎えらるよう、また、皆様が安心・安全ないつも通りの生活に戻れるように職員一同感染症対策を徹底厳守してまいります。

改めて、終息を迎えましたら皆様にご報告させていただきます。

特別養護老人ホーム熊谷めぬまの郷                               施設長 茂木 隆昌

コメント

タイトルとURLをコピーしました