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先輩職員インタビュー⑥:
小幡正一

介護職を志したきっかけは、人の役に立つ仕事がしたいと考えたこと、また、自分の両親が高齢に近づいているので、介護の知識や技術を身につけたいと思って、介護職を選びました。


梅の郷を選んだ理由ですが、施設を見学に来たとき、自然豊かな場所にあって、ご利用者さまと職員の和やかな雰囲気に魅力を感じました。・・・で、ここがいいなと思って梅の郷を選びました。


自分はいま梅の郷で、ケアワーカーとして働いています。具体的な内容としては、ご利用者さまの毎日の生活の中で、ご自身でできなかったり困難だったりする部分の援助(食事、入浴、排泄等の介助)を中心に行なっています。
仕事を長く続けていくためリフレッシュの時間も大事にしています。自分は休日には家族で出かけたりして楽しんだり、一緒にバーベキューしたりしています。




実際に梅の郷で勤務するようになって、ご利用者が毎日生活していく上で、当然のこととして様々な要望が挙がるのですが、正直なところ、その要望に全て応えられないところが大変だなぁと感じることがあります。 ご利用者さまの気持ちに寄り添って、できる限りの要望を聞けるように努力しています。

福祉業界は、今後の日本においては、いままで以上に重要な役割を担っていく職種だと思います。 ご利用者さまの生活を援助していく中で、人と人とのつながりを感じることのできる、やりがいのある仕事だと思っています。 この仕事に携わることができて、自分自身が人間的に少し成長できたのではないかと思えますし、これからももっと成長しなければとも思っています。