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先輩職員インタビュー③:
花房 明子

介護職を志したきっかけは忘れてしまったのですが、ずっと続けていられるので、この仕事が好きだったんだと思います。


梅の郷には知人の紹介で入職しました。お話を聞いていく中で「この施設で働きたい!」と思って就職を決めました。
実際、梅の郷での生活が始まったご利用者が、梅の郷に来てから今までより元気に過ごせるようになったり、ご家族の気持ちが変わり笑顔が多くなったり… 経験が浅い職員が介護をする中で、今までできなかったことができるようになったり。そんな「小さな変化」があった時に、この仕事に就いてて良かったなって思います。

リフレッシュする方法は、家族と時間を過ごすことです。
いまは生活相談員として梅の郷で働いています。皆さまの気持ちに寄り添えるように努めながら、困りごとや心配ごとに耳を傾け、できるだけすき間を埋められるように相談業務に携わっています。生活相談員の仕事にはご利用者はもちろん、ご家族や介護・看護職員からも相談を受け止め、介護現場がスムーズにまわるようにする調整役の役目もあります。それで他の施設や医療機関、地域の方々など、梅の郷に関わるすべての方との連携がうまくいくように心がけています。



スタッフミーティング

実際の勤務で大変なことですか? いろんな方々と相談する仕事なので、相談のプロとして自分の気持ちを保ち続けること、でしょうか。

でもどんな場面でも、頼られる存在、必要とされる存在になれることを今後の目標としたいと思ってます。 たくさんの人々との関わり、様々な立場のそれぞれの気持ちを受け止めながら、毎日が人生経験です。 互いに悩みながら支え合って、みんなでその出来事を共有している時間はとても貴重なものです。
チームとして一緒に頑張って頂ける方、お待ちしています。