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先輩職員インタビュー④:
赤木 美紀

介護職を志したのは、将来 人の役にたてる仕事に就きたいと考えていたとき、父から「これから先、絶対に必要とされる仕事だから」とアドバイスをもらい、介護の学校へ進学し、介護職へ・・・で今があります。


派遣会社で梅の郷を紹介されました。施設見学に来た時に、スタッフ全員から元気な笑顔で挨拶を頂いたことが、好印象だったため梅の郷を選びました。
実際に仕事をしていて、ご利用者の笑顔を見たときや、「ありがとう」という声をかけて頂いたときは、やっぱりやりがいを感じます。


梅の郷では、ご利用者さまの食事、入浴、排泄など、生活全般のお手伝いをしています。 仕事のリフレッシュのために、ドライブしたり、旅行に行ったりしています(お酒もたしなみます)。


梅の郷で仕事をしている中で、一日の業務に追われ、ご利用者さまにひとりひとりに対して、寄り添ったケアができず、ジレンマな日々だったことがありました。いま思うと、その時がいちばん大変だったかな。



今後の目標としては、「その人らしい老い方」「その人らしい最期」とは何か?ということを常に考え、ご利用者さまに安心した生活の場を今後も提供していけるようにしたいと思っています。 父からのアドバイス通り、現在、介護職は介護が必要な多くの方に必要とされています。 これから福祉業界を目指している方、介護はとても大変な仕事ではありますが、家族や自分自身、周囲の人を大切にする気持ちを育むことのできる、やりがいのある仕事です。